人間関係を良くするには自己肯定感を上げる

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今日は2冊の本がAmazonから届いた。
ゲッターズ飯田の「五星三心占い2022」と細木かおりの「六星占星術による水星人の運命」という2冊。
一昨年からはじまった離婚騒動は去年は過渡期を迎えた。
今もまだまだ解決には至っていないが、調停は不調になり、あとは相手の出方次第。
調停が始まった頃は、とにかく復縁したくて藁にもすがる思いで、インターネットを調べていた。
今はいろんな知識が身について、少し客観的に物事が見えてきた。

ぼくは人と関係を作ることが上手くない。
「自己肯定感」が低いんだと思う。
自分が正しいと思ってしまい、相手の話が全て攻撃に聞こえてしまう。
これは、子供の時からの成長の過程で、そういう人格になったんだと思う。
馬が合わない人や気に食わないことを言われると、その人を拒絶してしまう。
妻からみたら、殻にこもってしまうように見えたのではないか。

人とうまく関係を気づくには、相手の事情を考慮してあげることが大切だと思う。
何を言われても否定されても、それは相手の事情があっての発言なのだ。
相手の事情とは、その人の過去や成長過程、性格も含めてだ。
そう考えると、相手へのこだわりを手放すことができて、「自分は自分、相手は相手」と捉えることができる。

それは相手をリスペクトするということにもなる。
相手を尊重する、受け入れる。
「そういうこともあるよね」と自分も含めて、相手を認めてあげる。
そうすると自分の「自己肯定感」も上がって行くと思う。

別居する前の妻には全くリスペクトがなかった。
むしろ、自分が正しく、妻が間違っていると感じていた。
でも、妻は妻で大切な思いがあって、それを必死で守ろうとしていたんだと思う。
よく「子供が一番大事」と言っていた。
それだけではない、妻が無意識に感じていた、自分への配慮も求めていたんだと思う。
今、ぼくは妻のことを含んで考えられると思っている。
妻だけでなく、自分も、そして子供の幸せも。


そんなことに気づけた2021年だった。
いろんな勉強ができた。
来年は「解放の年」らしい。
2021年まで我慢していたことが少しづつ良い方向に動いていく。
人との付き合いもなるべく広めたほうが良い。
好きなことは貪欲に求めたほうがいい。
縁の切れる人とは切れるみたいだ。

占いはあまり信じない方だが、心の拠り所にはなった気がする。

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