レジリエンスを高める方法

今日のgood & new

今日は午前中から電話でカウンセリングを受けた。
午後は、破れたジーンズを新調しにお店に行った。
リーバイスの505が3割引になっていたので、迷いなく選んだ。
随分、服を買っていないのでウエストの大きさわからず、なんども店員さんにサイズ交換してしまった。
頑張って履けるサイズは、ウエスト29だということがわかってよかった。
裾上げしてもらって、早速家で試着してみたらピッタリだったので嬉しかった。
早くこのジーンズを履いて、お出かけしてみたい。

カウンセリングでは、自分の性格が弱いところがあって、落ち込みやすいことが悩みだと話した。
カウンセラーはそもそも、妻からいろんなことを言われて、落ち込む方が自然だと教えられてホッとした。
だから、心を強くするには、落ち込まないようにするのではなく、落ち込んでもそこから復活する時間を短くする方法を身につけたほうがよいとすすめられた。
レジリエンスという。
「強さ」よりも「しなやかさ」という言葉に近いと思う。
レジリエンスを強くするには3つの方法がある。

①問題焦点型
落ち込む原因になっているストレッサー自体を解消してしまう方法
例)上司から逃げる、妻の言葉を間に受けない
②情動焦点型
自分の考え方を変えてしまう方法
例)嫌なことを言われても、それは自分を鍛えるためのものだと考える
③発散型
好きなことや体を休めてストレスを発散させる方法
例)寝る、食べる、お酒を飲む、趣味に没頭する

これらの方法をミックスしながら、落ち込んだ時はその落ち込み具合を小さくしたり、復活する時間を2週間から1週間に短くしたりする。
特に、①が目に鱗だった。
妻に何かを言われたり、何かを求められると、ぼくは攻撃されたと思って怖くなってしまう。
怖くなったら逃げてもいいんだ。
ストレスに直接体当たりして、心身を消耗させてしまっていたぼくにとっては、逃げが正攻法だと聞いて気持ちが楽になった。

明日からは、この3つを駆使しして、自分の機嫌をコントロールしていこうと思う。