幸せになるためのサイクルを考えてみた
物欲や名誉欲は捨てて、自分の成長や周囲への感謝、そして何とかなると思う楽観視、そして自分は何がしたいのかという気持ちを持っていれば、幸せに近づいていける。 そして、物欲が満たせられないからといって、幸せがなんだかわからないとは考えないこと。
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物欲や名誉欲は捨てて、自分の成長や周囲への感謝、そして何とかなると思う楽観視、そして自分は何がしたいのかという気持ちを持っていれば、幸せに近づいていける。 そして、物欲が満たせられないからといって、幸せがなんだかわからないとは考えないこと。
科学的に幸せの要因を取り出すと、以下の4つになるという。 ①やってみるという姿勢 ②感謝する姿勢 ③なんとかなるという姿勢 ④自分らしくなる姿勢
アメリカ軍の兵隊さんが、兵役を終えて家族に会うという動画を見てみた。 数年会っていない父親や母親、息子、娘がサプライズで家族の前に現れる。 家族はみなびっくりして、そのあと泣きながら抱き合う。
日本では幸せを、「し合わせ」と書いたらしい。 何かと何かがぶつかって起こる出来事。 だから、べつに「しあわせ」は良い出来事だけではなかったのだ。 英語ではHappyという。 しかしこのHappuには短絡的な幸福と長期的な幸福の二種類の意味があるらしい。 だから、外国の人は全てhappyになりたいかというとそうでもなくて、ドラッグやお酒で得る楽しみをほしいわけではないらしい。
健康などあって当たり前なものはなくなるとその大切さがわかる。 また、家族もしかり。 今までは妻がいたけれど、今は別居していていないので、体に不調が起きると途端に不安が大きくなる。 そして、当たり前にあるものへの感謝を忘れると、その当たり前なものがなくなるのも不思議な気がする。