はじめて青山塾の講義を受けて、ドキドキした

今日のgood & new

今日は新しく組織変えした後の、初めての部会があった。
総勢80名の大所帯の部署となり、部門も8つくらいに増えた。
1セクション10分でも80分だ。
それに事務連絡やお偉いさんの所感などを聞くと、ゆうに2時間かかった。
大きな部署に移ったんだなと実感した。
たまたま、お世話になった前の事業部長から電話があり、「今いる部署はどこの会社でもエリートが所属するところなんだから、自信を持ちなさい」というようなことを言われた。
自分をエリートとは思えないけど、なかなか経験できな部署にたまたま所属できたことを、ラッキーと思おう。

仕事が終わったら、青山塾に行った。
行く前に少し時間があったので、図書館に寄って1枚イラストを描いて、手を慣らしておいた。
最近は桂正和さんのイラストを模写するのが好きだ。
女の子の顔が好みなのかもしれない。
これを青山塾の先生が見たら、アニメを描いているのかと馬鹿にされるかもしれないけれど、好きなものは好きなんだから、描くべきだと思う。

図書館で模写したブルーローズのイラスト

青山塾に行く前に、腹ごしらえで吉野家に入った。
ジャンクフードを外で食べるのは、何年ぶりだろう。
久しぶりに食べると、美味しく感じた。
これから毎週お世話になるかもしれないので、楽しみにしたい。

青山塾は、まずは先生の描いたイラストを模写することからはじめた。
手癖でささっと描いていると、先生が寄ってきて、「もっと丁寧にこの線は描いている!!」と怒られ、なるほどと思い、もう一度よく題材を見て、線のタッチを細かく真似した。
そのあと、グリット法で同じ題材をB4サイズに拡大して描くという課題を与えられた。
1時間くらいで描き終えたけど、描いている間はずっと集中していた。
少し、フロー状態に入っていたのかも知れなけど、先生が寄ってくると何か言われるのかもと焦ってしまって、手が止まってしまった。
これから毎週この緊張した、そして熱中できる時間を持てると思うと、楽しみだ。
もっと絵が上手くなりたい。

模写した先生のイラスト

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