(幸せへの近道)正しさをジャッジすることを手放す(浅見帆帆子さん)

今日のgood & new

今日は天気が良く、暑くもなく寒くもない気温で過ごしやすかった。
朝方早く目が覚めて、胃の辺りに違和感があって気になり、うとうとしながら起きる時間になった。
こんなにはっきりした睡眠障害は久しぶりだ。
妻が子供と出て行った時は、眠れなかったし、寝ても嫌な夢を見てうなされて起きてしまっていた。
昨日はそこまでひどくなかっけど、久しぶりに朝眠い状態で起き上がった。
幸い、電車に乗っても眠気は襲ってこないで、本を読んで通勤できた。
昼寝を少ししたら、体調が良くなってきた。
その後の会議でも、暴走せず、自分意見をきちんと言えて、後悔もなかった。
仕事も遅々として進んでいないが、致命的なミスもない。
今は、慌てず少しづつみんなの調子を見ながら進めていけばいいのかと思う。

夜はカレーを食べたいと思った。
少し休んでから料理の支度に入ろうとしたけれど、肉を解凍したり野菜の下ごしらえをし始めたら、一気に作ってしまった。
早めの夕食をとって、読書を少しした。
夜はゆっくり過ごせて、心地がいい。

浅見帆帆子さんのYouTubeを聴いていたら、良い悪いのジャッジをしないと幸運が近づくというのを聞いた。
そういえば、最近読んだ仏教の本にもジャッジしないということが書かれていた。
出来事に良いことも悪いこともない。
良いこと悪いことにしているのは、その人の思考だ。
妄想と言ってもいい。
だから、事実と妄想を切り分けて考えないと、問題がぐちゃぐちゃになってしまう。
仏教は合理的な考えを教え伝えられているから、浅見さんの話はすっと頭に入ってきた。
願いを決めてしまえば、あとは自分を楽しい気分に保たせていれば、そのうち叶う。
それには、ジャッジを手放して、正しさをフリーにすることで、感情がフラットになる。
そんな訓練が必要だと思った。
妻と子供とまた一緒に住めたらいいなと、最近思うようになった。
妻への正しさ、ジャッジが感じられなくなってきたのかもしれない。
妻は妻で、自分の正しさで生きていて、自分の都合で動いている。
それをそのまま受け入れることはできないだろうか。
妻が戻ってきてくれるかどうかは、わからない。
でも、もう一度、ありのままの妻と正面から向き合ってみたい。
そう思えた動画だった。

⭐️ぼくはついている
⭐️なんとかなる
⭐️ありがとう