(悩みをみんなで考えた)オープンカウンセリングに行ってきた(心屋仁之助さんのお弟子さん)

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今日は高橋ちさよさんのオープンカウンセリングに行ってきた。

Sachiyo Takahashiさんのプロフィールページ

Sachiyo Takahashiさんのプロフィールページです

高橋ちさよさんのホームページ

高橋さんは心屋仁之助さんのもと、カウンセリングを学んだ方で、いわばお弟子さん。
2011年から心屋さんがボランティアで始めたカウンセリングが、今はお弟子さんが続けられているようです。
参加者はぼくを合わせて4名。
2時間の中で、相談したい人が高橋さんに話を聞いてもらってアドバイスをもらうというスタイルたった。
心屋さんに学んだということではないが、喋り方が似ている。笑
綺麗な顔立ちなのに、口調が心屋さんのように男っぽくて、その裏に優しさがあるような感じだった。
挙手制で、手を挙げた順番で相談ができたけど、ぼくは相変わらず尻込みして、最後になった。
時間があまりなくて、自分の悩みの説明だけしかできなかったけど、最後に高橋さんにアドバイスをもらったら少し気が楽になった。
妻に直接会える時が来たら、きちんと一緒に住んでいた時のことを感謝し、謝罪して、一緒にまたやって行きたい気持ちを素直に伝えて、それでもダメだったら諦めたらいいのではと教えてもらった。
その通りだと思う。

他の人へのアドバイスで気になったこともあったので、メモ書きしておきたいと思う。

・人に自分の弱みや嫌なところは無理に隠さなくて良い。なぜなら、相手にはすでにバレているから。
・相手に本音を隠して鎧をつけていると、自分がしんどくなる。鎧を脱ぐと楽になる。
・しっかり生きていこうということは、自分を犠牲にしていることでもある。相手に言いたいことを言わないということは、自分を粗末にしていることと同じだ。
・イライラしたり怒ったりすることは、二次感情で、その裏にはその人の困った気持ちが隠れている。
妻と一緒に暮らしていた時も、イライライしていてた。
ぼくはなにかに困っていたんだと思う。
それは、一家の主人として家族を守っていくという使命を果たしていたのに、認めてもらえなかったからだと思う。
妻に感謝してもらいたかった。
妻に愛されたかった。
それが叶わないから、ぼくは困ってしまって、いつもイライラしていたのだと思う。
・ぼくが妻から認めてもらいたいと思ったのは、愛情が足りてなかったからだと思った。
子供の頃、母親は仕事が忙しく、構ってもらえなかった。
妹の世話をしている姿をよく覚えている。
ぼくもかまってもらいたかったけど、お兄さんだから我慢しないといけないと無意識に感じていたのかもしれない。
だから、大人になっても人から愛情を受けたいという欲求が心の中にわだかまっているのかもしれない。
妻からはもらえなかった愛情を、子供に依存することで、満たそうとしていたのだ。
自分は愛情不足で育ってきたんだということを認めることから、考えていくといいのかもしれない。

とても有意義なカウンセリングだった。
費用はお気持ちということで、自由なので、お財布にも優しい。
(普通のカウンセリングは1万から高いもので3万くらいするから)
興味がある方は、参加してみるといいかもしれません。

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