(みんな辛いのは同じ)辛抱するなら、楽しい辛抱を見つけると人生が楽になる(丁寧な生活は罪悪感をなくす)

今日のgood & new

最近、会社の人とよく話をするようになった。
隣の同僚とは、仕事が違うので、接点がなく会話をすることもなかった。
たわいない話ができるのは、部署で1人くらいだ。
それが、なんだか、話しかけられるようになったり、こちらから気軽に話すようになった。
仕事に笑いが起こると、ストレスも軽減する。
辛いことも嫌なことも、ひと時の間、忘れることができる。

同じ辛抱をするならば、楽して辛抱する方法をみつけてみる

ぼくは今、人生最大の試練に立ち向かっている。
先が見えないし、どうなるか不安で、妻が出て行った時は寝ることもできなかった。
会社の人たちと話していると、この人たちにも、人に言えない悩みとかあるんだろうなと思う。
笑って仕事をしているけど、実は闇の部分をかくしもっているんだ。
それでも、みんな会社に出てきて、何事もなかったかのように仕事をしている。
辛いことがあっても、辛抱することが必要だ。
お酒やギャンブルや性的関係に依存してはいけない。
人生を止まってしまうことになる。
辛抱しなくてはいけない時は、なるべく楽に辛抱できる方法を見つけることが大事だと思う。
同僚をくだらない笑い話をして、辛いことを一瞬でも忘れることでもいい。
外で、思いっきり自然を感じることでもいい。
好きなドラマを見たり、漫画を読んだり、ゲームをしてもいい。
辛いことを忘れられる何かを見つけて、楽に辛抱できるようになると、生きることが楽になると思う。

丁寧な生活をすると、自己嫌悪がなくなっていく

今日は、オニオングラタンを作ってみた。
オニオングラタンは普通、ちゃんと作るとすると、10時間くらいかかるらしい。
家に帰ってきて、YouTubeを眺めていたら、「20分でできるオニオングラタン」という動画をたまたま見つけて、どうしても食べたくなった。
主食は、残ったカレーにして、今日メインディッシュをオニオングラタンに決めた。
オニグラだ。
動画を見ながら、何度も何度も玉ねぎを煮ては水を入れを繰り返し、美味しいオニグラを作れた。
丁寧に料理をすると、気持ちが整い、自分に優しくなれる気がする。
料理は罪悪感をなくす、よい習慣だと思う。