50歳代が大事なことは、やらないことは何かを選別すること

今日のgood & new

今日は忙しい1日だった。
支店から忙しくて、今日締め切りの仕事を手をつけることができなかったとメールが来た。
ぼくは直接かかわっていないプロジェクトだったけれでも、手が空いていたので自分がやろうかと名乗り出た。
プロジェクトリーダーが反応して、関係者を調整してぼくの仕事にしてくれた。
ぼくの得意中の得意の分野で、やりがいもあった。
大学の寮の計画だった。
ぼくには経験があったし、他の人にはなかったので、貢献できると思った。
せっかく首を突っ込ませてくれたので、自分が納得いくまで力を発揮しようと思った。

今できることこは何か、何がしたいのか、ギリギリまで無駄なことを削ぎ落とすこと

明日は今季の目標を決める面談がある。
ぼくは思い切って、やることとやらないことを選別して、やることだけに集中することを伝えようと思う。
時間は限られている。
そして、時間だけでなく、自分のモチベーションも上下する。
だから、捨てるべきものは捨てて、大事なものだけを選んで時間を使いたい。
そして、人も大事な人は大切にするけれども、自分にとって嫌な思いをする人とは思い切って、離れてみようと思う。
それも、自分の高井ポテンシャルを維持するためには必要なことだ。
そして、大事なことはそれを外に発信していくことである。
その人が嫌いなわけでは決してない。
仕事の上ではプラスにならないから関わらないだけである。
それで孤立してもいい。
いい仕事をして時間を過ごせるのならば。
ぼくもあと10年までしか、今の会社の社員でいられない。
(給料が下がった嘱託社員としては残れるが・・・)
だから、大切な時間を自分のために使っていきたいと思う。
そして、自分にとって大事な後輩には、ぼくの持っているスキルを惜しみなく提供していきたいと思う。
50代になってからは、時間配分が大事だと思う。
なにに時間を使って、なにに時間を使わないか。
本当は家族に一番時間を使いたいが、幸か不幸か、今ぼくは妻と子供と別居中だ。
ならば、今できることこは何か、何がしたいのか、ギリギリまで無駄なことを削ぎ落として、取捨選択していきたい。

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