幸せ学一覧

3つの幸せの性質(科学的な幸福の捉え方)

まず一番に大事な幸せは、自分自身の土台である健康な心身からくる幸せ、セロトニン的幸せだ。 そして、自分がしっかりできたなら、周りの人との関係性を良くしていくオキシトシン的幸せが大事になる。 この2つの幸せがあって初めて、ドーパミン的幸せが生まれてくる余地が出てくる。

睡眠時間は7時間を確保し、就寝・起床の時間は変えないことが幸せの一歩

毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きることが、健康にはいいらしい。 ぼくは寝溜めをしたいタイプなので、休日になると昼寝をたっぷりしてしまうのだが、月曜日は睡眠不足で帰ってくると、今日のように疲れてしまう。 これからは睡眠時間は7時間を確保し、同じ時間に就寝、起床をしたいと思う。

人生に目標を持つことは、幸せへの第一歩

チャレンジをして壁を乗り越えた時の気持ちが、人生にハリを与えてくれる。 そして、目標に目指して努力しているときは、集中しているので、フローにはまることができる。 フローは楽しくて集中して、周りが見えなくなるような没入感かもしれない。 あまり気負いをせず、失敗を恐れないで、楽しんでいきたいと思う。

妻への謝罪の手紙

幸せになるには、「人を許す」ことができないといけないらしい。 それには、まず自分が傷づけてしまった人に対して、謝罪の手紙を書くことがいいらしい。

よい行動を習慣化すると、幸せが近寄ってくる

習慣を続けていくと、いろんなものが積み重なっていく気がする。 読書を続ければ知識が積み重なり、イラストを続ければ技術が積み重なる。 床を拭き続ければ引き寄せが積み重なり、神棚に祈り続ければ徳が積み重なる。 気持ちは前向きになり、実際によいことが起こる確率も高くなる。

当たり前の日常に感謝をすると幸せになれる

感謝は特別なことをしてもらってから、相手に示すものではないと思う。 もっと大きな意味で、周りで起きた出来事や、何も起きなかった日常に感謝することもできると思う。 それはもしかしたら、ハイヤーパワーに感謝することに似ているかもしれない。

幸せになるためのエネルギーを身体に蓄えるための方法

書き出した不安の中に、自分が対応できるものがいくつあるだろうか。 そう考えると、自分で争ってもしょうがない、良い意味で諦められる気持ちが生まれてくる。 それだけでも、見えない不安に心奪われていた時よりも、気持ちは楽になるらしい。 気持ちが楽になると、心身にエネルギーが溜まりやすくなり、結果的に人生は良い方向に向いていく。