過去の記憶を変えるには、今を楽しむことが大事

本を読むと、過去は変えられるようだ。 過去は自分の記憶の感情に入っているから、気持ち次第でその感じ方は変わる。 イライラしていれば、いやな過去の記憶となるし、楽しい気持ちなら明るい記憶になる。 だから、「今」をいかに楽しむかで過去の記憶は変えられる。

なんとかなると考えられると幸せが引き寄せられる

幸せのメカニズムで考えると、そこそこの満足で納得できるといいらしい。 すべてがすべて、自分の思い通りにならないと気になったり、完全を目指すとなかなか幸せにはなれない。 これを「なんとかなる指向」という性格に名付けてみる。 このなんとかなると割り切れるまでは、悩んで悩んで神経が擦り切れる経験をする。

「すべては学びである」は幸福を連れてくる

死ぬ気で生きていかないと意味がない。 失敗もしたし、悪い癖もある自分をマルッと受け入れながら、学んでいく。 人のせいにせず、自分に起きたことを受け入れて、自分を精進していくことが大切だということだ。 ぼくも妻が出て行ってから、いろいろ自分責めをした。 全ての責任を自分のせいにして、どうにもならないことがわかると死にたいとも思うようになった。

ゆっくりできた休日

夕方からは四谷デッサンのオンラインデッサン会に参加した。 15分から20分くらいでざっと絵を描いていく。 ぼくは鉛筆で形をとる練習をしたいので、スケッチブックにひたすらまじめに人物を描いていった。

何もなかった1日もよいもの

今日は建国記念日で会社は休み。 だけど、朝早くから起きて行動できた。 そういえば、靴下に穴が開いたから新しいものを買いたかった。 近くのワークマンの開店時間を調べてみたら、7時からやってた!

感謝の気持ちを忘れずに

自分は最近、人に感謝をしていないなと感じている。 幸せになる一つの要因である感謝は、うまく行っているときはなかなかできない。 辛い出来事や不安な出来事が生じると、人のありがたみを感じることができる。 不思議な気持ちだ。

幸せになるためのサイクルを考えてみた

物欲や名誉欲は捨てて、自分の成長や周囲への感謝、そして何とかなると思う楽観視、そして自分は何がしたいのかという気持ちを持っていれば、幸せに近づいていける。 そして、物欲が満たせられないからといって、幸せがなんだかわからないとは考えないこと。