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「おかげさまで生きる」しかたがないことはしかたがない

矢作さんの本の中には「答えは出すものではなくでるもの」として書いてある。 矢作さんは緊急診療に携わっていて、毎日生死の境を目の当たりにしている。 そんな人からすると、問題が起きても「急ぐことはない、焦ることはない」らしい。 問題は進むときは進むし、解決するときは解決する。 焦ったところで、解決にすすまないことは、矢作さんの日常では当たり前なのだろう。 そして、「しかたがないことはしかたがない」とも言っている。