
体と心の状態をよくしていると、幸せのサイクルにのることができる
人は問題や出来事が起こると、昔の記憶の中にあるデーターベースから似たような事例を引っ張り出してくる。 それも無意識に、しかも自動的に頭から出力されてくる。 そして引き出された情報をもとに、感情が動いて身体の状態が変化してくる。 悪い情報を引っ張ってくれば、悪い体の状態になるし、よい情報を引っ張ってくれば良い状態になる。 悪い状態で行動に出れば、自分にとって不都合な状況に陥る。
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人は問題や出来事が起こると、昔の記憶の中にあるデーターベースから似たような事例を引っ張り出してくる。 それも無意識に、しかも自動的に頭から出力されてくる。 そして引き出された情報をもとに、感情が動いて身体の状態が変化してくる。 悪い情報を引っ張ってくれば、悪い体の状態になるし、よい情報を引っ張ってくれば良い状態になる。 悪い状態で行動に出れば、自分にとって不都合な状況に陥る。
人には悲観論者と楽観論者がいる。 これは割とはっきりどちらかに分かれることが多く、両方の性質を持つ人はあまり周りにいない。 ぼくはどちらかというと、悲観論者だ。 幸せというキーワードで考えると、楽観論者の方が有利だ。