選択をするということ

今日のgood & new

今日は特に大きな仕事がなかった。
自分のペースで動くことができ、昼寝も十分とれた。
去年の自分に身についたよい習慣は、「適当にやる」だ。
疲れたら休む、イライラしたらその場から離れて冷静になる。
今までは仕事に追われて、自分で我慢して抱え込んできた。
適度に適当になったから、自分で対処できなくなったら、手を抜く。
体を休ませる。

自分で選択する力をつけられたということかもしれない。
やるか休むか、そこにとどまるか離れるか、それを自分で選択できるようになった。
自分で選択することをすると、考える力がつくと思う。
多忙な業務に忙殺されて、何も考えず気づいたら家に帰っていた。
そんな悪い癖がなくなって、その場その場で自分をコントロールするよう考えるようになった。

今の部署に異動した時も、嫌で嫌でしょうがなかった。
今考えれば、嫌なら元の部署に戻るとか、新しい部署にもどる選択をすればよかった。
問題が起きたら選択肢を上げてみる。
そして、どれが一番自分に合うか、考えてみる。
もし、頭の中で混乱したら、その場を離れて、冷静になってみる。
特に、自然の中に身を置くのは心が落ち着くのでおすすめだ。

来月から新しい期が始まる。
自分の希望を主張して、働き方を選択したい。
そして、その選択に責任を持ってチャレンジしていきたい。

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