今日のgood & new
今日は3連休の初日。
雨が降ったり止んだりのはっきりしない天気だった。
朝は目覚めが悪く、9時頃まで寝ていた。
この時期は、家にダニが発生するらしく、身体中に刺された跡ができて痒い。
掃除機はかけているんだけど、それでも退治できない。
明日は畳を雑巾掛けでもしてみようかと思う。
それでも逃げられるようだったら、ドラッグストアに行って痒み止めを買ってこよう。
潔く、ダニと共に生活を共にしていこう。
共生できるようになれば、ダニも人間を攻撃しなくなってくるだろう。
冷蔵庫を捨てると食生活が変わる
稲垣えみ子さんの「寂しい生活」を読んでいる。
彼女は電気を使わない生活を目指し、冷蔵庫を捨てた。
毎日食べる分だけを料理し、保存はせず、野菜類はベランダで天日干しして乾燥させているらしい。
江戸時代は冷蔵庫がなかったから、餓死することはない。
昔の知恵を現代でも生かせば、豪華な料理にはありつけないが、食べ物には困らない。
一汁三菜でも、おいしくいただくこができる。
むしろ、質素な方が、体が食べ物に敏感に反応して、食事が美味しく感じられるかもしれない。
冷蔵庫の食材の収納量を減らすメリットは
うちでも冷蔵庫を無くしたい気持ちが出てきたが、ぼくはまだサラリーマンを続けているので、食材の保存にそこまで時間を割くことができない。
どうしても、1週間分の食事を蓄えておいて、毎日保存されていたものを調理して食べるしかない。
それもで、冷蔵庫の中のものを減らすことはできるのではないかと考えるようになった。
特に、ずっと冷蔵庫の中に入れっぱなしで、腐らせてしまい、最後は封も開けずに捨ててしまう商品も、恥ずかしながらある。
そもそも、一人で住んでいるのに、400リッターの冷蔵庫は大きすぎる。
食材を減らすには、スーパーで余計なものを買ってこなければいい。
なので、今日は、買い出しに行く前に、冷蔵庫の中を見て、買い物リストを作った。
肉類は切らすと怖いので、冷凍庫の中にかなりの量が保存されていた。
まず、肉類は買い物リストから除外した。
野菜も食べないとすぐに傷んでしまうので、あるものは買わないようにした。
必要最低限、買わなければいけないリストを持って、スーパーに出かけた。
スーパーでもリストに載っていないものは、極力買わない。
事前に冷蔵坑の中を確認しているので、店舗の中を歩いていても、安心して食材の前を素通りできる。
いつもなら、なかったら嫌だなと心配になって、とりあえず買うことが多かった。
家の冷蔵庫になければ、他のものを食べればいいだけである。
一人なんだから、料理なんてなんとでもなる。
そして、食べ物を諦めることで、ダイエットにもなる。
健康のために品数を増やして料理を作っていたけれど、おかげでお腹周りにたっぷりと脂肪がついてしまっている。
食料費用も抑えられ、ダイエットにもなるので一石二鳥だ。
実際に、買った量も金額も、いつもより2割くらい少なかった。
家に帰って、冷蔵庫に買ったものを入れても、余裕ができてきた。
これからも、すこしづつ食事の量を制限し、冷蔵庫の中身も少なくしていこうと思う。
⭐️ぼくはついている
⭐️なんとかなる
⭐️ありがとう