今日のgood & new
今日は、無印良品で買ったチノパンツを履いて会社に行った。
最近、ドレスコードがゆるくなって、Tシャツを着ていたり、ダボダボのパンツを履いていたりする人がいるので、ぼくもスーツ以外の服を着てみたくなった。
昨日、近くの無印良品の店舗で買って、洗濯機で洗ったまま、アイロンもかけずに履いて行ってみた。
結果、誰にも可笑しいと言われず、履き心地も良かったので、ブログで紹介しようと思う。
会社のドレスコードが厳しくなければ、ぜひおすすめしたい。
無印良品のチノパンのいいところ
- サイズを選ぶときに、ウエストだけでなく股下も選べるので、裾上げの必要がない。買ってそのままはいても、ぼくにはちょうどピッタリだった。
- スリムな形の割に、素材が綿なので座った時のお腹周りや太ももの辺りが伸びるので、履いていてすごく楽だった。歩いていてもスーツの時のような堅苦しさがないので、楽に歩けた。
- 普通に洗濯ができるので、夏場に汗をかいてもその日に洗うことができる。1回目は色落ちを気にして、他の洗濯物とは別にして洗った。2回目以降は他の洋服と一緒に洗ってみたが、色落ち、色移りはなかった。
- 素材の面がオーガニックコットンなので、通気性がいい。ここが一番はいていて、スーツと違うところ。蒸れたりすることがないし、少しくらい汗をかいても、スーツのように肌と素材がペタッと引っ付くことがない。履いていて気持ちがいい。
- 形くづれしない。素材自体は柔らかくて肌触りがいいけれども、洗った後もシワがない。洗いざらしで会社に履いて行っても、スーツと変わらない見た目なので、カジュアルすぎず、目立たないと思う。
無印良品のチノパンの悪いところ
- 品揃えが少ない。サイズがウェストと股下に分かれているので、ピッタリあったサイズを見つけるのが難しい。品薄になってきたら、おそらく自分にぴったりのサイズは見つけられないだろう。ぼくが買いに行った時はまだたっぷり在庫があったので、特に困らなかった。
- 裾がスリムなので、革靴とは合わない。ぼくはあまり気にしないけど、スーツは普通裾がストレートで、革靴に自然とかかるけど、チノパンはあまりきれいな形で収まらない。割り切って、少し短めの股下サイズを選んでしまって、革靴にかからないほうが綺麗に見えるかもしれない。ダボっとした裾の形になる
ほとんど悪いところは感じられなかった。
これならもう一着買って、洗い替えすれば、夏場はスーツを着なくても良さそうだ。
ぼくは通勤の時に歩くので、特に夕方は下半身汗だくになってしまう。
スーツと肌が汗でピタッとなるのが昔から嫌いだった。
このチノパンなら夏の間も、爽快に歩いて会社を行き来できると思う。
おすすめです。
今はアマゾンでも無印良品の商品を買えるんですね。